春海
春海さんの日記
(Web全体に公開)
- 2014年
01月24日
20:48 -
節分に撒く豆
タグ : 雑
１０日ほど前から、いつも行くスーパーに節分コーナーが設けられれています。
といっても、鬼の面と豆くらいしかありませんが・・。そしてその豆は「殻つきピーナッツ」、またの名を「落花生」です。
子供のころはこれを「カント豆」と言っていましたが、学習雑誌には「枡に入れた小さい豆」が描かれており、なんか変だなあと思っていました。母親は、「拾って食べれるからカント豆がいいんだよ」と言ってました。
それから半世紀以上・・・これは北海道独自の習慣と知りました。拾って食べれるのは確かに合理的です。
コメント
01月24日
21:46
1: 星めぐり
へぇ～
カント豆って初めて聞きました。
外にもまいちゃうんですか。
鬼は外ーって外に撒くでしょう？
01月24日
22:06
2: 春海
まみみんさん
僕の家では、外にはまかず、「鬼は外」は玄関でした。外は寒いので着こまなければならず、面倒だったのかもしれません。
節分について学校や近所で話題になることがほとんどなかったので、よその家のことは知りませんが、たぶん同じだったのではないかと・・・。
自分の子供たちが小さいときは、落花生を玄関の外に撒きましたが、マンションだったのでそこも屋内です。今その年齢になった彼らがどうしているのかは聞いていません。
どうして「カント豆」というのか・・・「関東豆」か「広東豆」ではないか、となんとなく思いますが、単なる連想にすぎません＾＾
01月24日
22:13
3: 春海
「広東豆」で検索してみましたすると・・・
南京豆の別称で落花生・ピーナッツ・唐人豆・異人豆などの別称もありました。連想のうち片方は正しかったというわけです＾＾
なお、北海道だけでなく、東北・鹿児島でも節分にこれを撒くそうです。