はずれやまさんの日記

(Web全体に公開)

2016年
09月30日
01:13

ピローケース


枕カバーをヨー角で調達した。業界ではというか今の一般社会ではピローケースというようだ。ケースというと何か旅行などのときの持ち運びのためのそれという印象だけど。

ロフテーという店で17年位前に日比谷シャンテで購入した枕。横からカメラで確認しながら最適の厚さを調整してくれた、当時としては優れもの。枕カバーは2枚買って交互に使っていたがとうとう2枚ともこすれて破けてきた。酔って転んだ時の血が、両方の枕カバーについている。最低2度は出血したのだ。高価だったので破けてない側を上にしたりして最後まで使った。

イギリス人は服はぼろぼろになるまで着ると聞いたことがあるのをよすがに我慢していたがいよいよ交換。シャンテの店は撤退したらしい。横浜高島屋の店に電話して実測サイズを伝えると、お姉さんが、それMサイズですね、ピローケースですね。一般の店でも買えますよ。と教えてくれた。つまり、一般の店の方が安く買えますという意味がとらえられた。サイズは業界で統一しているとのこと。そして念のためにH山が買いたいのが枕カバーであって、すなわちピローケースであることをお互いに慎重に確認した。

H山;「つまり籾殻に相当するのが入った小袋が中に5個ありまして、それを入れる枕の袋がありますが、それはまだ枕カバーともピローケースとも言わないですね。その外側の封筒みたいなので結局のところほっぺたなり髪の毛はそれに触れるということなんです。」

〈あー、最初からそう説明すれば良かった。すみません言葉足らずと言うか多すぎて、、〉

店のお姉さん;「、、、はい、それがピローケースで合ってます。」


昨日YISに行く前にヨー角にいったらちょうど5%引きの日でラッキー。布団売り場に行くといずれも中国製ヨー角ブランドのが3種類。安い方から、綿、綿サテン、綿ガーゼ、綿ニット。

違いがわからず売り場でWikipediaなどでチェック。なるほどー。織り方の違いなんだ。縦糸と横糸の関係とかさ,。ユーザー側にとっては見た目と肌触りに違いが出る。これからまた10年は使うんだからな。てなわけで一番高いニットにしました。値段は1000円弱。

こんなんだったらもっと早く買い換えればよかった。
ぃーね! (5) アイエル桜  ゆかりか      ちゅう 
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