というわけで当面の方針。
1)地取り、石取り、無茶な打ち込みをせず、弱い石を作らず、相手の隙間を狙う打ち方を早打ちでできるように慣らす
2)その打ち方で三十手、五十手、百手で形勢判断をする
3)手筋と言うより石の形を重視して打つ(三村九段の「石の形集中講義」に忠実に従う)
4)大ヨセに入るタイミングに気をつけ、勉強・対局・検討でヨセに集中して意識する
5)死活(詰碁ではなく)を集中的に勉強する
まずはこの五段階で学んでいこうと思う。
早打ち、多対局、勝ち負けは問わず、その時々のテーマに沿って打てているか、テーマ的により良い打ち方はなかったかをきっちり一局ごとの検討で考えて、goxiに載せていきたい。