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詰碁,
脳内碁盤
「眠る前の小さな詰碁」をぼちぼちとやっている。
最初の15問ほどを暗記して、まず本物の碁盤上で何回か記憶から並べてみて、その後目を閉じて繰り返し映像を再現してみる、といった使い方。
暗記して碁盤に並べるのは楽なのだが、目を閉じてイメージするといかに脳内碁盤ができていないかがわかって悲しい。4x4でも交点、黒石、白石が一つ一つ明瞭にイメージできていない。これだけ狭い問題を解く分には不明瞭でも可能なのだが、繰り返すことでなんとか少しずつでも鮮明にしていきたい。
まずはこの15問を徹底的にイメージして色々な手順を脳内で試せるようにしてみようと思う。しかしなんとなく具現化の修行みたい・・・