囲碁SNS goxi

決勝戦が開始して、こっそりと観戦している内は、なんだか形勢が良さそう。

中盤の大きな戦いが一段落した所では、はっきりと優勢。

これは勝てそうだなと思い、決勝戦の碁盤は放置していました。

そして、大会参加者である、ゆうさん、BUBIさん、はみさんと楽しくおしゃべり。（そんなに大きな声ではないですよ～！）

そこで、

ゆうさん　「小田さん（形勢）はどうですか？）

永代　「優勢ですね。多分、勝つでしょう。」

ゆうさん　「それは良かった＾＾」

と、まぁこんな感じだったのですが、３０分くらいして終局したような音がしてきました。こっそりと見に行き、整地前の盤上を見てみると、不可解な場所がちらほら・・。相手の陣地が大きそう・・・。

（なんじゃこりゃ・・・。なんだか嫌な予感がする。正面からだと、顔で大体の勝敗が分かるんだが・・・。）

そして、整地の途中で小田が首をかしげているのを見て、確信。

（これは負けたな・・・・(><)）

実際は６目半負けでした。

こうなると、こりゃ大変。準優勝は立派な成績といえど、負けた事自体が大変なのです。成績に関係なく、負けた後は虚脱感というか、やるせなさというか・・・。

こういう時は・・・。


「さわらぬ神にたたりなし」(笑)


こればっかりは、周りの人ではどうにもならないので、自分で立ち直るしかないのです！
（うん、良い事を言った。上記の言葉がぴったりですね♪）

帰り道では、小田が「負けた～負けた～」を連呼していました。

これで、朝日アマに続いて「準優勝夫婦」となった訳です。


ちゃんちゃん♪

終わり