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香港シティースーパー支配人の友人を訪ねて、香港に東京在住の友人と二人で旅行に行って来ました。

久しぶりに尋ねた香港・マカオは、随分きれいに成っていました。
子どもの入れるレストランはたばこ禁止ですし、カジノでもたばこの煙を、あまり感じなくなっていました。

香港もマカオも、中国に返還されているのですから、気軽に行き来できるようになったかなと考えてましたが、相変わらずマカオ入国には時間が掛かりました。

マカオのカジノにおいて、掛け金の最低単位がスロットマシン等マシンによるゲームを除いて、多くのゲームでは日本円で3千円からのところが多く、あっというまにお金が無くなりそうですので、井川さんの二の舞にならないように、少し遊んだだけであとは見学に専念しました。
VIPルームなどでは、掛け金の最低単位が10万円以上とかなのに、遊んでいる人が、中国人を中心として多くいました。

マカオにおいては、カジノによる無料シャトルバスが多く運行されており、観光するのにとても助かりました。
コタイ地区に建設された新しいホテルは、いずれも豪華でカジノ面積もとても広くなって居ます。
残念なことに、ラスベガスのようにショーを楽しめる場所は少なそうでした。

そのあとマカオ旧市街中心部にあるリスボアホテルまで行き、そこから歩いて世界遺産を見学するのがお勧めです。

香港ツアーで出された料理は美味しいのですが、甘めの物が多く少し不満に感じたので、四川料理を食べに行ったりしました。
感激したのはお酒の値段が安いことです。
紹興酒一本が、日本円で100円くらいから売っており、レストランで飲んでも数百円です。

ワインもコンビニでは安くとても美味しい物を、売っていました。
レストランでワインを置いている店は、高級なところが多く、ワインの値段もそれなりでした。
帰りの免税店でも高級なワインの値段が、中国バブルの影響か非常に高くなってきているなと感じました。

夜景を楽しむために、九龍半島にあるビルの中にあるレストランの個室を予約しておいて貰い、広東料理を中心としながら、美味しい上海がにも頂きながら、友人達と楽しい時を過ごしてきました。

年内最後の海外旅行は、友人達のおかげでとても楽しいものになりました。