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たけのこ囲碁協会
昨日のたけのこ杯北海道冬休みこども囲碁大会で、予想をはるかに上回る、というより最初から予想などしてすらいなかった大盛況っぷりを見せた詰碁出題コーナーの写真です。
使っている碁盤は21路盤、碁石はカラー碁石という変則ですが、こどもたちはとても楽しそうに詰碁に興じていました。
で、出題しているのは義行先生の問題www
手元にあった格言講座から引かせていただいちゃいました。とても受けがよかったです。
なにしろ、本には正解図しか載っていないので、正解図以外の手が何故ダメなのかは自分で考えるほかありません。なにせそこがきついw
元院生のI君の助けを得て何とかなったのですが、I君もこの問題は興味深いとしきりに感心していました。義行先生の問題はひねりが多いので、変化図の検討は実に大変です。このあとも、5・6問の詰碁がどんどん出題され、詰碁を解くこどもの姿が途切れることは遂になかったのでした。
それにしても、I君いわく、「詰碁は駄目な変化図が何故駄目なのか考えるのが面白いんですよ」。
いやはや、正論ですな。
コメント
12月24日
16:49
1: ひからず横浜
正論ですがね。
12月24日
17:06
2: どくとる
ひかさん
おっしゃりたいことはよーくわかります。