りをじ。さんの日記

(Web全体に公開)

2011年
12月25日
17:37

Rankaの謎(その2)

タグ : Ranka
皆さんはハッピークリスマスをお過ごしでしょうか?

最近、政光さんの影響で少しRankaづいています。(^^;

囲碁風にRankaの手を考えてみても
違うのでわかりにくいのですが
石のつながりを少し考えてみました。

添付画像を見ながらお読み頂ければと思います。(^^)

真ん中で辺が接している2つの青ピースはつながっています。
囲碁で言えば「ノビ」た形ですね。
しかし、囲碁と同様に足が遅く発展性は乏しいです。

真ん中で「1」という数字をはさんで
辺が60度開いて並んでいる2つの青ピースは
ノビよりも少し間が空いています。
「1」のところに相手のピースが来ると
欠け目になったり、切断されてしまう可能性があります。
囲碁で言えばコスんだ形に似ているでしょうか?
でも、「1」のところに単独で相手のピースが来ると
アタリに突っ込んだ形になってしまします。
ですので、コスミよりはつながっているように思います。
「60°開き」と呼ぶのが良さそうに思います。

左下で「1,2」という数字をはさんで
辺が120度開いている2つの青ピースは
60°開きよりももう1つ間が空いています。
相手がピースをツケて割り込んできても
1手掛ければアタリにできます。
囲碁で言えば一間飛びのような感じなのかなーと思います。
こちらは「120°開き」と呼ぶのが良さそうに思いました。

上と右の「1, 2, 3」という数字をはさんでいる
2つの青ピースは一辺分が空いているで
最初は、囲碁で言えば一間飛び位なのかと思いましたが、
相手に間に入られると分断される可能性があります。
つながるために間に3つもピースが必要になりますので
囲碁で言う三間飛びぐらいのようにも思います。
でも上側の縦方向の一間飛びは間に入られても
1手掛けてアタリにできます。
左側の横方向の一間飛びは間に入られたときに
2手掛けないとアタリになりません。
横方向の形の方が少し遠い感じですね。
縦方向は「sin 60°飛び」、横方向は「一辺飛び」
と言った感じになるのかと思います。

正しい解釈かは謎ですが
Rankaでの
「ノビ」、「60°開き」、「120°開き」、
「sin 60°飛び」、「一辺飛び」
について考えてみました。(^^)
ぃーね!

コメント

2011年
12月25日
19:50

> 囲碁で言う三間飛びぐらいのようにも思います。

距離的には三間飛びではなくてハザマが空いている位の
感じかもしれないと思うようになりました。(^^;


(;GM[1]FF[1]SZ[9]NE[B]SS[@0]AP[StoneLeaf2]
AB[ee][gc]
)


> 縦方向は「sin 60°飛び」、横方向は「一辺飛び」

「sin 60°飛び」は辺を掛けないと長さにならないので
「sin 60°辺飛び」の方が良いかもしれません。

棋譜作成
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