風鈴(永眠)さんの日記

(Web全体に公開)

2012年
02月02日
20:43

風鈴的どうでもい囲碁講座3

タグ : 講座
本日は「切り違いとアタリ」について。
級位者の方の碁では、よく切り違いにされて動揺してしまう人が多い気がします。今日は「切り違い一方ノビよ」がなぜいいのかを勉強しましょう。

真ん中の図が基本的な切り違いの図で、戦いの原点です。

右下をご覧ください。切り違い一方ノビよの格言を知らずに黒は白を取ろうとアタリにしました。白は当然2と伸びます。

ここで真ん中の図にもどります。真ん中のアタリにする前の形では、L10を取るには二手かかります。右下の図をもう一度見ましょう。

右下をアタリにした図は白の手数は3手。黒はアタリにして取りにいったのに、かえって白を取るための手数がふえてしまいました。

白はありがたく2と伸びることで、手数が増えて、白石が強くなったのです。白石が強くなったとゆうことは自然と闘いは有利になります。
P5の石が弱くなってしまい、シチョウで取られる手とR6のキリのキズがのこりました。
切り違いのアタリは気分はいいけど、相手を強くしてキズが残るのです。

そこで3と伸びる「切り違い一方ノビよ」で自分を強くする手が有力です。次にシチョウに抱える手も生まれました。

左下がお互いノビあった図で風車のような形になります。

むやみなアタリは相手を強くし、自らのキズを残します。ご注意を。
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