今日は休日でとくに用事も無いから一日中棋譜並べをしようかと思い、やりはじめたら2局で嫌になってしまった。しかも2局目は大ヨセの途中でやーめた。
碁会所やネットで碁を打つのは何局でも打つことはできるけど棋譜並べは一日1局が自分のキャパシティだとわかった。
私は昔から棋譜並べはあまり好きでなかった。
棋道などに掲載された解説付きの棋譜を碁盤に並べずに目で追いながら解説を読むことをしていた。
棋譜並べ(特に総譜による棋譜並べ)だと数字探しと早く並べ終えたい気持ちが先走り、感動もなく並べ終えても何も残らないことが多い。
それでも棋譜並べを毎日続けていれば解説なしで妙手に感動したり、手の善悪、形勢判断ができるようになるのだろうか?
コメント
02月19日
17:10
1: どくとる
人それぞれなんですね。僕は、ひょっとしたら自分で打つより棋譜ならべの方が好きかも、というクチです。
02月19日
18:05
2: 利根川の杭
碁キチいろいろですね^^