本屋で立ち読みした本に「詰碁は3分考えてわからなければ答えを見なさい。そして同じ本の詰碁を何回もやれば解けるようになります。」と書いてあった。
小生はグダグダと考えるのが好きなタイプなのでわからない問題に30分くらい考えそれでもダメなら翌日またやるなんてこともたまにあります。
立ち読みした本の言葉を信じて態度を改め「キミオのおもろい詰碁道場」の第2章を5回くらい繰り返したら初回3割以下だったのが大体解けるようになりました。
詰碁に関しては反復練習が有効だということがわかった。
じゃ、序盤や中盤の次の一手問題も反復練習は有効なのだろうか?
考えるのが好きな小生でも次の一手問題は3分以内に答えを見る。その問題を数分後にまたやってみると答えを覚えていてできることが多い。しかし1週間後には完璧に答えを忘れている。
やり方次第で効果が上がると思うけど次の一手問題の反復練習はしんどくてやる気しないですね。
コメント
06月21日
20:16
1: -
私は、現在ひと目の詰碁を繰り返してます。
お陰で、もう直ぐ1ヶ月弱ですが、全問正解を繰り返し出来る様になりました。
手筋は、長時間考えますが詰碁は解らないと答えを直ぐ見てしまいます・・・1分程で・・・^^;
06月21日
21:58
2: 利根川の杭
モノクロさん
すばらしい。
手筋の問題もあまり長く考えないで答えを見たほうがよいかも。