忘年会シーズン真っ盛り、カクテルも含めていろいろなお酒を飲む機会が増えています。
前は、ウイスキー・ブランデーなどの蒸留酒ばかり飲んでいました。
数百種類も飲むと、ある程度産地や、どの程度の年数たるの中で寝かせたものか、想像がつくようになりますし、値段も口当たりなどで、ある程度の範囲わかるようになってきました。
日本酒はあまり得意でないのと種類が多すぎるので、区別をつけるのは厳しいですが、どの程度の評価のお酒か、ある程度はわかるようになってきました。
ビールは苦手ですので、第2のビール・第3のビールとちゃんとしたビールの飲み比べができるかどうか、あまり自信がありませんw
で、最近はまっているのがワインなんですが、これがまるでわかりません。
キリスト教の影響もあり、世界中でワインは造られています。
産出国・産地・葡萄の種類・葡萄が取れた畑の評価・製造者・葡萄の取れた年(ビンテージ)などで、味がかなり違うのはわかるのですが、種類が多すぎて、どういうものが評価が高いのか、私のおいしいと思ったものと評価(値段)が一致しません。
ソムリエって、こういうのをどのくらい覚える必要があるのでしょう?
ワインの製造法を少し教えてもらったり、かなりの種類を飲みましたけど、ワイン通になるのは何年たっても、私には無理そうに感じています。