「反韓」が礼儀正しい日本人を“横暴”にした―華字紙
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/352476/
こんな記事がありますが、こうした動きは一部の偏った情報に洗脳された人々によるものだと私は思っています。
昨日の安倍総理の戦没者追悼式式辞では、中韓との神経戦を展開しているみたいです。
韓国大統領の強気公式歴史認識発言の繰り返しは、日韓双方一般人の相互好感度を低下させても構わないと考えている戦略に見えます。
中国も、似たような戦略をとり続けています。
中韓の首脳は、すでに自国が押しも押されぬ一流国の仲間入りしたのだという姿勢をとり続けなければならない、自国内の政治的環境にあるのでしょう。
エジプトもきな臭い政治情勢にありますし、自国内の低所得者対策がうまくいかないと、外に目を向けさせるか、弾圧しかないと考えてしまうのでしょうか?
日本は、国の借金が非常識なレベルにありますが、日本の国債は自国内で消化している割合が高いので、外国から売り浴びせられる等のリスクは少なく、低所得者の割合も低いので、あまり政治リスクにはなっていません。
辛坊治郎さんではないですが、「幸せな国に生まれた」と言えるのでしょう。
コメント
08月16日
13:37
1: -
10年近く毎年自殺者3万がいる国が幸せですかね。
戦中は戦死者な多いですが自殺者は少ないです。
戦争中でないときは戦死者はいませんが、自殺者多いです。
トルストイの本で
「もし善が原因を持っていたとしたら、それはもう善ではない。もしそれが結果を持てば、やはり善とはいえない。善は因果の連鎖の枠外にある。」がありますね。幸せを善で相対的問題であるなら、幸せとは軽い言葉だと感じます。