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タグ : 義行流
昨夜の義行先生の格言講座は、相変わらずの盛りだくさんの内容と熱い語りでした＾＾

いろいろと大事な事をおっしゃっていたのですが、私の心に最も響いたのが

「打ち込むときの心構え」

でした。

上辺が全部白地になると黒は負けてしまいそうな状況ならば

石が死ぬことが怖くて打ち込めなくて負けてしまうぐらいなら
石が死んでもいいから打ち込んで欲しい
失敗して石が死んでしまっても結果は負けるだけ
同じ負けならば、打ち込んで負けたほうがすっきりするでしょう？

（むちゃくちゃな打ち込みをしろと言っている訳ではない）

書籍：革命的囲碁格言講座第３巻１０８ページ
http://www.usagiclub.jp/kakugen/013.html

打ち込みは深い方が安全！中途半端が一番危険！