オリンピック招致成功おめでとうございます。
1964年オリンピックの記録映像を見ながら、当時東洋の魔女にちなみ男女ともバレーボールがすごく流行っていたのを懐かしく思い出しました。
そこで、ふと気づいたのですが、バレーボールで使う筋肉と富士登山で使う筋肉がとても似ているような気がします。
オーバーハンドレシーブでも、アンダーハンドレシーブでもボールを柔らかく受けるのに、ひざで受けろと教わりましたし、ひざを使うことにより、安定したトスを行うことができます。
もちろん、ブロックやアタックは強くジャンプしなければなりません。
現在、一般社会人男性のバレーは、あまりおこなわれていないようですが、ママさんバレーは、小中学校の体育館などを利用して、全国で行われているようです。
前衛が務まるようになれば、楽しみながら登山に必要な筋肉が十分に鍛えられると思います・
私が、中学高校でクラブ活動として行っていた器械体操は、床運動や跳馬でジャンプをするのですが、ロイター板を使ったり弾む床の上で練習を行います。
これらの運動では、あまり膝を曲げないで床やロイター板の反発力を利用します。
このため、登りに使う筋肉はあまり鍛えられず、下りの時に段差からくる衝撃を受け止めるのは得意という筋肉のつき方になっています。
で、いろいろ考えて登山練習に、私もバレーボールの練習を始めてみたいと思うようになりましたが、募集しているのはどうも30代から40代くらいまでのようです。
まあ、冷やかし半分で覗きに行ってみようかな?
コメント
09月08日
15:01
1: 星めぐり
あら~
4人制バレーやってるちゅうさんは
富士山なんか駆け上りそうですね。
09月08日
19:14
2: ちゅう
ソフトバレーは、いかがですか?
9人制の固定と違って、ローテーションがありますから、楽しいですよ。
09月09日
03:37
3: 松江大好き
ちゅうさん
ありがとうございます
何か適当なスポーツを探してみます。
阿波踊りも、男性の踊りの中で、腰を落として踊るとものすごく鍛えることができそうです。
09月09日
10:19
4: ちゅう
一般男子のバレーは、国体参加を目的にしているチームが多いので、募集していても、経験者でないときついかもしれません。
それに、9人制でローテーションがないので、前衛は難しいかもです。よほど、うまいか、背が190センチ以上あるとか^^;
私が、一般女子の時は、実業団経験者の184センチのアタッカーがいました^^
ソフトバレーは、ボールの材質がゴムで、サイズも大きいのですが、変化が皮のボールに比べて大きいので、なかなか大変です。
ソフトバレーの普及をしていますし、4人いたらチームが作れるので、チームの目的、例えば、代表になるとか、健康のため、とか、それぞれの目的で、プレーできますので、チーム内での温度差もないように思います。
お近くの、小中学校の体育館で、夜間練習していると思います。
09月09日
10:35
5: 松江大好き
ちゅうさん
ありがとうございます。
考えてみましたら、姪の配偶者が杉並区内の中学校で体育の教師をしておりまして、専門はバレーボールでした。
彼に相談してみようと思っています。
ネットで見るとソフトバレーですと、メンバーに60台の人が普通にいるみたいですし、杉並区内の大会も年に3回あるみたいです。
学校の授業ではセッター役をずっとやらされていたけど、これからやってもできるかどうか不安は残りますw