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囲碁サロン雅
そもそも寝坊した分際がいけませんよね~。
個人的な結果は1勝1敗でした。
団体戦の主将ってクラスが上がるほど、勝ちとカリスマ性(???)が求められるのであまり好きではないのですが、毎回見た目年齢順で貧乏くじを引いております(≧◇≦)/
今回の対戦相手、1回戦はガチリーグ、NODICでおなじみの週1さん。
決勝は北星会の信長公でした。
(再掲)
久しぶりに金プロに教授を頂いたのですが、別のゲームになってるのはいただけないなと久しぶりに思いました。
別のゲームとは見る方が見ると一発で化けの皮をはがされてしまうポイント。
頭でわかっていても打てなかった時点で別のゲームとなるわけです。
しかし!
反論するわけではないですが、実際に打ち切りの世界はある程度、見る人から見た時に、しょうがない割り切った部分というのが必要と私は現時点で思っています。
現時点というのは、今別の所を課題としているからです。
だから指摘されておかしいのは当然。
けども、40分打ち切りという世界でも最終的には見る人が見てさすがと言われるようにしたい気持ちはいまだにあります。
その前に別の自分でできる範囲内のことを今はやっております。
正直、1局目はアップするのが恥ずかしいぐらいの内容です。
それは、そもそも企画倒れになってしまったのが原因なんですが、冷静に分析した時、それを最小限にするか悪いとわかってても続けるか判断がつかないときは後者を選ぶしかないと、思っています。
確かに30近くは悪かったかもしれない。
けど、打ちながら勝負手を連発して延長戦になった時にはいけそうな手ごたえを感じていました。
それは相手が週1さんだからで先日のジャンボ大会での4局目の相手がそうでした。
残り10分以下で200手以上打ったでしょうか?
その中で自分には珍しく、ヨセを打てたことは褒めてあげたい部分でした。
しかも追い抜けた実感を確信にも変えながら・・・。
あとでいろいろ言われましたが、自分なりには課題部分を達成できてかなり嬉しかったです♪
決勝は絶妙の手順を逃してしまったのが心残り。
チョンボもあって我ながら情けなさ満載ですが、学んだ部分はご高齢にもかかわらず、ご自身のできる範囲内のことをずっと続けられたこと。
皆さんから尊敬される一面を感じました。
また最高の笑顔をされ、負けたんですがなんか癒される自分がいました♪
優勝はしたかったんですが、自分以外にもメンバーの状態を目の当たりにもできたので大きな収穫の1日になりました♪