クラウドファンディングによる13路棋戦プロジェクトスタートして、早くも4日が経ちました。
現在達成額は、皆様のおかげで目標に対して19%を超えたところです。
そして、ご支援戴いた人数も49人になっています。
もう一つ、facebookでこのプロジェクトに「良いね!」をして戴いた方が、315人、ツイッターでretweetして戴いた方が128人いらっしゃいます。
情報拡散にご協力戴いた方々、皆様ありがとうございます。
今回のプロジェクト、目標金額達成が大事なのは勿論ですが、学生さんなど金銭面での支援が難しい方でも、情報拡散などでご協力戴ければとても有りがたく思います。
囲碁ファンが作り出すトーナメントですので、支援の形はいろいろあって良いと思います。
一人でも多くの囲碁ファンの熱い思いを結集して、このトーナメント実現に力をお貸しください。
今回、日本棋院としてクラウドファンディングを利用して戴いた理由が、山城副理事長の挨拶の中にあります。
「今回は登録された日本棋院トップ棋士20名の中から8名を投票により決めるという、まさに、ファンの皆様と一体となった夢の大会です。」
「9路盤は入門、初心者等に受け入れられてきましたが、13路盤は今まで注目されませんでした。
19路盤では対局時間がかかり複雑すぎると思われていた方にも手軽に打て、観戦する場合も、対局時間が短く、スリリングで退屈せず、布石、中盤、ヨセも十分楽しめます。
フットサルや7人制ラグビーが認可されてきた今の時代において13路盤には明るい展望があると確信しています。」
「プロのトーナメントの棋譜や解説、又13路盤の解説書が増えればアマチュアの方には分かり易く、棋力の向上にも役立つと思います。
これを機にもっと普及されるよう期待しています。」