ほぼ同じ時期に起きた事件ですが、日本では銃器を規制しているおかげで、被害を受けられた方にはお見舞い申し上げますが、幸いなことに被害の程度がまだ軽く収まってくれていると思います。
ただ覚醒剤の出回り方を見ますと、東京が世界一安全な都市と言い続けられるのもそう長くはないかもしれません。
麻薬類の犯罪について考えるとき、オランダなどが法整備の仕方など比較対象として取り上げられますが、医学的知見など私自身が知らないことが多すぎて、判断できません。
ただ、不法な物としつつも、日本国内の相場が世界的に突出しているため、出回る量が増え続けており、それにまつわる犯罪が増え続けているのも事実のようです。