http://goxi.jp/diary/197410
義行先生の特訓終了後にharuka君からアドバイスをもらった図。
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白☆と打ちこんだ場面。
「先生、どうして上ツケではだめだったんですか?」
「それ、伸びられるとな~」
「はい、で、黒3と抑えて黒9も決めます。左辺のケイマも利きますよね?
で、黒13あたりに打って白◇を睨みます。
白◇が弱ければこの碁は黒が打ちやすいですよね?」
「なんか全体的に固くていつもの先生らしいところが・・・♪」
なかなか鋭い指摘♪
対局中、真っ先に考えた図はこの進行でした。
しかし・・・。
体調が戻ってきてからいろいろと感じれるようになって特に大会で勝ち抜けるためにどの進行を選ぶのが確率あがるのか?
考えるようになりました。
一番後悔しないのは自分の好きな進行のみを選び続ける前向き方法。
これを信条としてたのですが、全国大会でホンさんの対局ぶりを見た時、
自分を抑えて打ち続けられる姿を見て若いのに・・・と、自分にないものを実践されているのを目の当たりにしました。
以来、ますますわからなくなってきたのですが・・・。
この碁の場合、明らかに長期戦を目指す打ち方を相手はされていました。
それをあえて自分のペースに引きずり込むことができたのにもかかわらず相手のペースで打ち続けた自分。
結局それが敗因の1つになったのは確かなのですが・・・♪
人と一緒にいる時は確かに負けたことをネタにしてしゃべるものの、本音は自分の判断のことを常に考えていました♪
そして昨日の碁盤勝負。
もこなさんのだんなさまがどういう心境で打たれていたかはわかりません。
しかし、対峙して感じたのは
「面白い碁を打ちましょうや♪」
という部分。
白の仕掛けに1手30秒の中、しびれまくり、しょうがないので差し違い戦法を選択。
それがたまたまヒットしただけ♪
途中は碁盤のことを考えずただ盤上での気合に負けないよう心掛けてた自分がいました。
大切なのはここでしたか・・・。
それに最後の右辺のしかけには、たださすがの想いでした。
最後まで諦めない。
それに左下の細かい打ちまわしにも感服。
安定して結果を出す秘訣を少し垣間見れた気がしました♪
たまたま私の方は自分にぶれがなかった。
久しぶりに30秒の音が聞こえにくいところまで集中できてたんですね♪
二次会の席で支部長からの質問にすべて応えられたのも珍しい集中ぶりでした。
もこちゃんの見る目は確かだよな~(☆o☆♪♪♪)
元碁聖がアマ時代、大学に入学後に囲碁を再開されすぐに全国大会で優勝されたわけではありませんでした。
つらくなかったんですか?
と素直に訊いてみたら
いつかは取れると思ってたから慌てなかったよ♪
ただ、つらかったのは入学するまでの2年間。
それに比べたら・・・。
見てる方向が違う。
考え方も大きい。
しかもその後すぐに実践されている。
世界の頂点に♪
考えてみるとあっちこっちにヒントが隠されているんだなと改めて確認しました♪
コメント
07月08日
10:47
1: 学園先生
ん~~、お祝いって普通はこっちから渡すものか~♪
先輩方にもう少し聞いてみるしかないな~(≧◇≦)/
しかし~~、どうしたらいいんだろ? ♪~~^ε^b