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毎年お墓参りに行くと同じようなことを書いておりますが♪
鳴り物入りで院生に入ってきた広君。
当時、私は今のharuka君と同い年で多感な時代。
同年代は入段し、後輩には追い抜かれ自分自身を見失っているときに入ってきた記憶があります。
対局をした際に「衝撃」が走った経験はあるでしょうか?
指導碁でもなく真剣勝負の時に感じた衝撃。
私は過去に2人ありました。
1人が広君、もう1人は棋士の佐助君。
言葉では言い難いのですが何か違うというのを感じました。
寮に出て来てからは交流が深まり、また私が棋院を辞めてからも矢田先生、ぼろ君同様にいつも通り接してくれた1人でした。
学園でがんばるようになってからも応援してくれました。
ワールドカップを見るといつも彼のことを思い出す。
そ~!
負けてなるものか!
強さに憧れ、笑顔に癒され、年下に目標を設定してがんばった貯金が今のレベルにつながっています♪
今回の本因坊戦での悔しさを冷静に振り返られたのも、負けを受け入れ前に進みたい気持ちで会いに行きたかったから♪
そうなんだ!
完全復調したこと、伝えてなかったんだ!
それを思い出した時に、負けという事実は取り戻せないけども前を向いてまたがんばろうっていう気になりました♪
それが翌日の碁盤勝負に♪
秀策杯というついでの理由もできたので来年からは本因坊戦との兼ね合いになりそう♪
今会ったらどんな会話するんだろうか?
ただ、広君から言われるのは
「林君、相変わらずかわんないね~wwwwww」
コメント
07月13日
00:50
1: 10gen
残念。秀策杯はエントリーされてなかったんですね。
また、広島か大阪の宝でお会いできるのを楽しみにしています。
07月13日
10:23
2: 学園先生
今年は本因坊戦をがんばる予定でした。
というのも先週最後に勝っていれば本日2日目だったんですね。
来年はどうするか・・・。
検討します♪