朝早くから日本棋院に行き、13路トーナメントの準備風景から眺めてきました。
放映準備に携わる人は、朝7時の会館オープン時間より前に現地に駆けつけ、放送機材の搬入準備から始まり、2時間強という短時間であっという間に機器設置を完了され、又棋戦運営の日本棋院の担当者は、昨日の宝酒造杯で、職員が皆駆り出されたため、今日は使える兵隊がいないと嘆きながら、一人で熱心に準備に駆けずり回っておられました。
こうした舞台裏は滅多に見ることができませんので、とても興味深かったです。
NHKや週間碁の記者など、報道に携わる方も続々お見えになり、報道と言うパスを10枚用意していたのですが、あっという間に足りなくなり、お手製で追加を幾つも用意しなければならなくなりました。
沢山の方に興味を持っていただいた証拠でしょう。
サポーターの皆様も、早い方は9時より大分前にお見えになられ、9時を回ると続々と増え始め、期待の高さが伺えます。
大会出場者の先生の中にも、8時頃からお見えになられた先生(治勲先生)もいらっしゃったようです。
9時半頃から解説の先生方も、3階の解説会場に集まって来られました。
コメント
09月01日
12:05
1: 恩里
昨日はお疲れ様でした。
解説会の方も実際に打たれた方の検討が見られ本当に充実してましたね。
いつもあのような感じかと思ったら違うようですね。
特にお願いしたしたわけでもないということですから、棋士の方が自主的に参加されたその心遣いに感謝しました。