郷田マモラという作者の、「きらきらひかる」「モリのアサガオ」を読みました。
「きらきらひかる」は監察医という、死体を解剖して死因を調べる人が主人公で、
「モリのアサガオ」は死刑囚のと刑務官の話で、
どちらも生死を扱った難しいテーマの話で、人情的な部分もあり、
絵は少し読みにくいけど、話は面白いです。
しかしこの作者、こんな事件を起こしています。
http://laughy.jp/1409644995473142199
こんなに人情的で、しかも頭が良くないと描けないようなマンガを描く人が
なんでこんなことをしたのか不思議に思います。
ただ、マンガを読むと、罪を犯す人の心理描写もすごく細く描いてあり、ある意味の危なっかしさを持つ人でもあるのかもしれないとも思います。
仕事のストレスなどもあり魔がさしたんでしょうか?
なんにせよ、作品はとても深くて面白いです。
作品に罪はないと思います。
反省して、これからも面白い漫画を描いて欲しいな。
コメント
02月03日
10:20
1: rinyu
きらきらきひかるは、昔、TVドラマで見てたな~。
深津絵里が好きで・・・。
ブレイブリーアーカイブやってた?
俺はケッコー、ハマってますw
02月03日
13:24
2: matsuryu916
ドラマも面白かったですか?
僕は原作至高主義なので実写化はなかなか見ないですがw
ブレイブリーアーカイブは初めてみて、まあまあ面白いかと思ったけど、パズドラとか他にやってるのもあるから続かなかったです(^_^;)
02月03日
15:38
3: べあ~
ドラマは役名と設定だけを借りた別物でした。上司の柳葉敏郎以外はほとんど女性スタッフで、仕事(解剖)終わりにみんなでレストランに行くというものですw 原作のまじめな暗さがまったくありませんでした。
02月03日
17:21
4: matsuryu916
べあ〜さん
そうなんですか
実写化ってそういうもんですよねw