グリシャ・イェーガーの地下室に入ってから話が急展開したので
16巻あたりから読み返してみたら流れがいろいろわかってきました
グリシャが壁の中に来る前に作ったエレンの兄にあたる子供
このジークという子がマーレの戦士となり
グリシャを密告しますが
この子が七つの巨人になった獣の巨人、
ジーク戦士長だったわけですね
今後注目するのは、人類の祖先がユミル・フリッツ
という名前であることとユミルからのヒストリア宛の手紙
マーレ側にいる七つの巨人のジーク、アニ、ライナー、ベルトルト以外の残り三人
フリッツ王側にいるあと一人?
どうしてフリッツ王は島に三重の壁を作って篭ったのか
その辺りの歴史でしょうか…