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全敗、ご勘弁してくれないかも・・・

私も、八甲田さんに１票。

やはり国際棋戦では、井山「迷人」なんだろうなｱと思ってしまう。
山田規三生プロでは更に難しいと思う、マジメな話。

余談ですが、国際棋戦では、対局者への局後インタビューは何故ないのでしょうか？

頑張ったんだから仕方がないね、という気持ちには全然なれません。
一番悔しいのは負けた本人なんだよということをよく言われますが、それは違うと思います。
インタビューがなくても、自ら記者会見を開いて、ファンに詫びる姿勢が必要だと思います。
サッカーや、野球でこのていたらくだったら、ファンはどういう行動をとるかを想像すると、囲碁で負けることへの無関心さ、私たちアマチュア囲碁ファンがこの低迷を助長しているのだと考えています。

いやぁ・・・　勝負は時の運だから、　これで詫びてばかりいたら　本人が　もたないし　暗くなっちゃうかもしれないな。　だから、詫びる必要は無いんじゃないかな・・・　結果は現状として受け入れるしかない状況だから・・・

　頑張るも何も、弱いんだから仕方ない。「弱い人が負けた」それをなじっても何も得られないですね。もっと強くなってください、としか・・・。若くてノリシロがまだある、と信じてます。でも、日本にいたんじゃだめかなあ。
　農心(スポンサー）さんは、次回から日本じゃなくて台湾の方がいいんじゃないか、って言い出すんじゃないかと思います。

韓国は　その昔　曺薫鉉と趙治勲と李昌鎬が特級のタイトルを取って囲碁人口が急激に増加し　それが　韓国における囲碁の地位を高めることになりましたが、　日本の場合は下がり切ったような状況にあります。　それでも韓国と同じように誰か１人が韓国中国を相手に勝ちまくるようなことがあれば変わることはあるかもしれませんね。　昔の韓国の〔日本に追いつけ、追い越せ〕と言っていた時代と同じように　今度は　日本が〔中国に追いつけ、追い越せ〕となれば　どうなるかといった感じじゃないかな・・・

台湾が良い・・・　農心さんは　そう言い出すかもしれませんが、　どうしたら良いんでしょうね。

院生の時期に韓国か中国へ留学させるか・・・　言葉が通じないのが難点だけど　福原愛さん（当時１７くらいだったかな）が中国の卓球リーグで　ウマくいったこともあり　参考にはなるでしょう。　ただ、それで　そのなかで浮き上がってくることができなかったら　どういうことになるのかなぁ・・・　〔韓国中国でプロになれないのに日本に帰国してプロになった〕というのは　なんだかなぁ・・・って感じですが、　それもありということなのでしょうなぁ・・・