利根川の杭さんの日記

(Web全体に公開)

2011年
11月09日
20:05

苦手な分野


私の碁の苦手な分野は形勢判断とコウ。

これは親父の影響かもしれない。
親父は面倒くさいと言ってコウを蛇蝎の如く嫌っていた。
また、目算など全くしなかった。

私はコウは面倒くさいと思わないが怖い。彼我のコウ立ての数を数えることができない。
感覚的な形勢判断はするが目算をすることがなかなか難しい。手を読むのが精一杯で目算する余裕がないことが多い。
たまに目算すると、相手の地を数え終わって自分の地を数えているうちに相手の地が何目だったか忘れてしまったりする。

なにか良いトレーニングはないだろうか。
ぃーね!

コメント

2011年
11月10日
00:18

私、一時期やっていたのが、つくり碁の棋譜を総譜で目算する
練習をしました。

意外に結果と合わないので、合うまで何回も目算しました。

2011年
11月10日
13:19

私は目算がわりと好きな方です(上手くはありません)。
二列ずつ二目単位で数えるようになってから早く数えられるようになりました。
部分部分で何目というのは憶えられないので黒白それぞれ一気に数えます(^o^;

(携帯より投稿)

2011年
11月10日
22:21

学園先生、えどわーどさん、コメントありがとうございます。

< 学園先生
今度私もその方法で練習してみます。

< えどわーどさん
私は目算するときは端から1・2・3・・・・と数えますが、2・4・6・・・はなかなかムズイ。
NHK杯の解説者はこの部分が何目、ここが何目・・・合計何目とやる人ばかりですが実際の対局でもそのようにやっているのかな? とすると算盤の有段者並みの足し算能力がないとすばやい形勢判断はできないですね。
早く数える方法を自分なりに模索してみます。

2011年
11月10日
23:11

形勢判断をいつも怠っている私がコメントするのも
おかしいのですが・・^^;
大まかに地のあるヶ所を相殺してみたり
大きな四角になるところを掛け算してから周りを数えたり
端から2・4・6・8と数えることもありますが
形勢判断の回数はとても少ないです。^^;

2011年
11月10日
23:57

< コアラさん
ずいぶん高度なテクニックの形勢判断ですね。

2011年
11月11日
00:02

確かに見比べる方法は私もよくやります。

2011年
11月11日
07:28

7: 鉄拐

ヌキアトを数えるそうです(アゲハマは数えません)。

2011年
11月11日
20:05

鉄拐さん、私もそのように数えます。ただし、まれに目算できる碁のときだけですが。

2011年
11月11日
21:47

9: 鉄拐

ヌキアトを数えるのは最近知り書いてみましたがやはりそうでしたか。
学園先生の総譜の目算は私もしますが違うのは1,2目は許容範囲なので合うまでやるなんてことはしないということ。

ところで、私は目算より石の強弱のほうが判断材料になると思うのですがアマ高段者はほとんど目算することなく状況を判断できているのではないですか。

棋譜作成
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