利根川の杭さんの日記

(Web全体に公開)

2012年
09月22日
01:51

ふとした疑問


幼い子が碁を打てるようになるのは最も早い人で5歳くらいでしょうか。
趙治勲は6歳で来日して林海峰と6子局を打ち、勝っているから、5歳のときはアマチュア初段くらいの実力があったと想像します。

5歳というとまだ小学校入学前、親とお風呂に入って「いーち、にーい、さーん、・・・」とやって数えることを覚え始める年齢で、数えることが覚束ない子が多いと思う。

碁は地の多少で勝負が決まるゲームですから地を数えられなければ勝負がわからないですね。
そのような幼い子は碁を打っているとき、或いは終局して作り終えたときに勝ったか負けたかをきちんと認識できているのでしょうか?
ぃーね!

コメント

2012年
09月22日
03:01

終局後の図をみれば数えなくてもわかったのかも~

2012年
09月22日
04:23

早い子ならお金の計算など数はかぞえられるので、
認識できるのではないでしょうか。

2012年
09月22日
08:06

今までの最少年齢は3歳10か月の子でした。
もちろん石取りゲームでしたが数を覚えるのも同時で勝ち負けを認識していました。

整地での最少年齢は4歳。
過去に2人経験しており、1人は一桁級でした。
過去に見た一番の天才でしたがその後院生まで進んだという話は聞きましたがあまり名前を聞かないということは開花しなかった可能性があります。

しかし、一桁級じゃなかった子は1年生で私の9子を突破!
今でもたまに打ちますが順調そのものです♪

2012年
09月22日
09:24

コメントありがとうございます。

疑問が氷解しました。
碁が打てるようになれば数えることもできるということですね。

2012年
09月22日
09:50

5: -

著書「地と模様を超えるもの」より。
韓国での思い出は、まったく何もありません。四歳の終わりか五歳になりたてのころ、父か兄に教わり、たぶん街の碁席などに連れていかれたのでしょうが、一片の記憶も残っていないです。

2012年
09月22日
09:54

6: -

6歳で碁を覚えましたが、その後、全く開花せずシボンだ私です。

私の場合、5歳のときに、時計(アナログ)が一瞬で読めて、秒、分、時の関係を理解してました。これは、早熟だと随所で褒められ、私の腕時計や古時計好きの原点かもしれません。

その後、まもなくして囲碁を覚えました(叔父と祖父の対局を見ていて自然に)。

自分の経験からは、アナログ時計と囲碁の理解は相関関係があると思っていました。

ああ、ロレックスがほしい。。。

2012年
09月22日
11:41

通りすがりです^^ アタリだけなら
小林泉美さんは生後10ヶ月でアタリを理解したという伝説?がありますね。すごすぎw

2012年
09月22日
13:11

今、うちの子にアタリを教えています。あと3週間で4歳なので、「3歳でアタリが分かった」というギリギリですw

ぼちぼち理解し始めてるようです。数は10くらいまで数えられます。

2012年
09月22日
19:34

みなさま、コメントありがとうございます。

いろいろなお話を聞けてたいへん勉強になりました。

棋譜作成
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