利根川の杭さんの日記

(Web全体に公開)

2012年
09月23日
00:44

般若理論


手筋とは筋と手順の合体語です。

筋とは目的達成の二点であり、目的達成点を急所といいます。
従って、筋の一点をいずれかが占めれば残りの点は急所になります。

手順とは決めの順序であり、手筋とは筋と手順の合体語ですから、手筋とは筋を順序良く決めることを指します。

手筋の法則とは何か?

二つの利き筋のうち絶対性があるのはどちらかを検討する。
重要な利き筋あるいは変化の余地のない筋を重利きといい。
変化のある利き筋を軽利きという。

「軽利きの先決め、重利きの後決め」が手筋の法則である。


以上、ネット棋院の般若先生が「手筋の世界」というコンテンツの中で述べておりました。
もう一度そこを勉強しようと思ったらネット棋院のHPがトラぶっていて閲覧できない状態。残念。
ぃーね! (1) コアラ♪ 

コメント

2012年
09月23日
22:55

1: -

かるさき、おもあと と覚えることにしました。

たしかにそうですね。

棋譜作成
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