囲碁SNS goxi
松江大好き
<<
2011年4月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最新日記
宝酒造東京大会1 (0)
宝酒造杯横浜大会 (0)
宝酒造横浜大会 (1)
宝酒造杯東京大会申し込み (1)
宝酒造杯東京大会 (1)
松江大好きさんの日記
(Web全体に公開)
前の日記
次の日記
2011年
04月29日
14:41
インドネシア:監視団派遣でタイ・カンボジア紛争仲介難航
毎日新聞です。
日本の震災で周辺諸国など、国際情勢への注意が若干薄れている間に世界はどんどんきな臭くなりつつあります。
アフリカで政変が起き続けていることと、中国も雌伏の時は過ぎたと、領土意欲を強く前面に出し始めていますので、周辺諸国も強く影響されつつあります。
外交だけではなく、武力による国際紛争への介入が当たり前になりつつあるところに、怖さを感じています。
【バンコク西尾英之】インドネシアのマルティ外相は25日、タイとカンボジアの武力衝突仲介のため両国訪問を計画したが、直前に中止した。タイとの間で停戦監視団派遣をめぐる条件の調整がつかなかったためだ。タイのカシット外相は28日にジャカルタで改めてマルティ氏と会い、監視団受け入れについて協議する意向だが、派遣が実現しなければ戦闘がさらにエスカレートする恐れがある。
マルティ氏は25日にプノンペンとバンコクを訪れ、両国にインドネシア軍主体の監視団受け入れについて最終合意を迫る意向だったとみられる。タイ外務省は訪問中止について「受け入れ条件についてさらに調整が必要だったため」と説明した。
山岳寺院「プレアビヒア」付近で2月上旬起きた大規模武力衝突後、インドネシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国として紛争地帯への監視団派遣を提案。タイとカンボジアは一度は受け入れたものの、強硬派のタイ軍部が新たな受け入れ条件を持ち出し紛糾。2カ月近く派遣が宙に浮く中、今月22日に寺院から約150キロ西の別の国境付近で再び大規模衝突が起きた。
タイ軍部には、自国領内に外国軍の駐留を許す「監視団受け入れ」への抵抗が極めて根強い。軍部出身のフン・セン首相が独裁的権力を握り政権と軍部が一枚岩のカンボジアに対し、文民政権のタイのアピシット首相は軍部を十分にコントロールできていない。
6月末にも実施される見込みの、タクシン元首相派と反タクシン派の全面対決となる総選挙を前に、タイでは軍部によるクーデターのうわさが絶えない。首相はこれまで政権を支えてきた軍部の意向を無視できず、カンボジア問題で安易に妥協できない立場だ。
国境付近では25日も戦闘が続いている。AFP通信によると24日までの3日間の戦闘の死者は、両軍合わせて12人となった。
ぃーね!
棋譜作成
松江大好きさんの日記
言語
:
English
日本語 (日本)
プライバシーポリシー
利用規約