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呉清源先生
まりんさんに私の対局を検討して頂いたことを前の日記に書きました。
ジャズミュージシャンと生碁
http://goxi.jp/diary/122740
その後、まりんさんが編集を務められた呉清源先生の本を
「難しいかもしれないけど面白いですよ。
全部理解しようとしなくても大丈夫ですからね。」
というアドバイスと共に頂きました。(^^)
http://www.amazon.co.jp/dp/4839915776
たぶん、
「こんな碁を打っている人がネット碁の管理人をやってちゃいかん!」
と心配されたのではないかと思います。(^^;;
まりんさん、ありがとうございます!(^_^)/"
この本によると小目への一間高ガカリは悪手とのことです。Σ(゚Д゚)
普通に打ったり、打たれたりしていましたが、そうなんですね。(^^;
で、小目には大ゲイマか二間高ガカリが良いそうです。
でも、序文には
「理論的には説明が難しい」
と書いてあります。(^^;
呉清源先生にも難しいものが、私なんかに理解できるのでしょうか?(@_@;
しかし、呉清源先生は囲碁は簡明に打つべきとも仰っています。
一間高ガカリより、大ゲイマや二間高ガカリの方が
その後が簡明に打てると言うことなのかと思います。(´ω`)
まりんさんからも理解できなくても良いとアドバイスを頂きましたので、
雰囲気や石の流れを楽しみながら読ませて頂きたいと思います。(^^)♪
コメント
10月17日
13:17
1: まりん
呉先生の考え方はかなり特殊ですので、賛否両論分かれるところだとは思います。小林さんなりに消化してくださいね!
10月17日
13:21
2: りをじ。
まりんさん、コメントありがとうございます。
はい。(^^)
呉清源先生の本を読むのは初めてなので、とても楽しみです。♪
ご本人かわかりませんが、呉清源先生には
Facebookでも友達登録して頂けています。(^_^)v
変幻自在の先生の碁の一端に触れることができればいいなと思います。(^^)♪
10月17日
14:31
3: -
ええ~!すごいシンクロ!!
さっき本屋で「呉清源先生かぁ~」とパラパラめくってました!
(今日は別件で本屋に立ち寄ったにもかかわらず囲碁コーナーには引き寄せられる私)
まりんさんの編集とはつゆ知らず・・・もっと丁寧に見ればよかったです。
本屋に戻る時間は、もうない(泣)
10月17日
15:39
4: りをじ。
おなご先生さん、コメントありがとうございます。
Σ すごいシンクロニシティーですね。w
また、別の機会に見つかるといいですね。
まりんさんは呉先生の編集を担当できてしまう程、すごい人なんです。(^^)
10月17日
16:46
5: まりん
おなご先生、なんと!見ていただいていたのですね!
私なんかが、、、、、いいんですか!?という感じでした。
でも呉先生の考え方の特徴である「小目への二間高ガカリと大ゲイマガカリ」の概要をまとめたのは、自分的にはとても満足できる仕事でした。
10月17日
19:04
6: 氷室
2間高ガカリって、はさまれたら簡明なんですかね~?
下ツケで後の変化が難解でギブアップした記憶が f^_^;)
面白そうなんで立ち読みしてみます。
10月17日
19:06
7: りをじ。
氷室ってぃさん、コメントありがとうございます。
まだ、読めてないので簡明かどうかもわかりません。(^^;
立ち読み。ww
10月17日
22:50
8: まりん
>氷室ってぃさん
書いた本人が覚えておりません><
えっと・・・・・どうでしたっけねぇ。
10月18日
07:05
9: りをじ。
> 氷室ってぃさん、まりんさん
パラパラと本を見てみたら、向かい小目に二間高ガカリして一間に挟まれた図がありました。(79ページ)
※著作物ですので、図の掲載は控えます。
片方は一間高にカカってツケ引きがあった図になってます。
一間高ガカリはダメなんじゃないの?(^^;
二間高に対して一間に挟まれたら、
また、二間に高くハサミ返して、4線でつながるように打つのが良いそうです。
気前よく辺を与えてしまってるように見えますが、
これで十分のようです。
私には良いかどうかは理解できませんが、
簡明な打ち方のようには見えました。(^^)
10月18日
08:19
10: 氷室
まりんさん
りをじ。さん
ありがとうございます。私も自分で調べてみます。(*^^*)