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このタイトルから何か分かる人は何人だろう？




というわけで、今日はサークルで「人狼」をやりました。
「人狼」って何だ？という人のために、ルール説明を・・・


プレイヤーはそれぞれ村人側、村人に化けた人狼側に分かれ、お互い自分の正体がばれないように他プレイヤーと交渉して各陣営の勝利条件を目指すゲームだ。
ゲームは半日単位で進む。昼のターンでは、プレイヤー全員で話し合い、人狼と思わしきプレイヤーが処刑される。
夜のターンでは、人狼による村人の捕食が行われる。
村人側は人狼を全員処刑できれば村人側の勝利、人狼側は人狼と村人の数が同数になれば人狼側の勝利となる。
死んだ人の正体はその場で明かすルールと明かさないルールがある。

色々役職もあるので今日使ったのを紹介しとこうかな。

村人側（基本的に嘘はつけない）
村人：ただの村人。それ以上でもそれ以下でもないｗｗ（人数は適宜）

占い師：夜のターンにプレイヤー一人の正体を知ることができる。（1人）

霊媒師：夜のターンに、死んだプレイヤーの正体を知ることができる。（1人）

ハンター：自分が殺された時、ほかのプレイヤーを一人道連れにできる。（1人）

狩人：ほかのプレイヤーを人狼の襲撃から守ることができる。（1人）

少女：人狼のターンにこっそり誰が人狼か見ることができる。ただし、ばれたら襲撃される。（1人）

人狼側（嘘をついてよい）
人狼：夜のターンに村人一人を襲撃することができる。お互い確認できる。（2～5人）

狂人：見た目は村人だが、嘘しかつけない。（1人）

その他陣営
白狼：白狼以外のプレイヤー全員を処刑できれば勝利。また、2ターンに一度、襲撃する人を選べる。（1人）


とまぁ、こんな感じです(´・ω・)ﾉ
人数は最低でも8人はほしいところ。人数が増えれば増えるほど面白くなります。
とりあえず、このゲームは説得力と話術が重要になってきます。また、疑心暗鬼に陥りますｗｗ
やるとかなり楽しいので皆さんもぜひ(´・ω・)ﾉ