利根川の杭さんの日記

(Web全体に公開)

2012年
08月18日
21:22

効果的な棋譜並べ


棋譜並べするときその棋譜には基本情報として両対局者の氏名、対局年月日、対局名(棋戦などが)が表示されています。

前から思っていたことですが、これらの棋譜情報を知らずに棋譜並べしたほうがトレーニングとして効果的じゃないかなと。

あらかじめ対局者とどちらが勝ったかわかっていると着手の良し悪しを自分なりに判断する妨げになりますから。
ぃーね! (1) えどわーど 

コメント

2012年
08月19日
07:54

1: -

そうそう、解説も読まない方がいい、という説も聞いたことがあります。
また、全国タイトルを何度も取ったアマ強豪が同じようなことを言っていたのを聞いたことがあります。(誰の碁かは気にしない)

この説に従えば、読めない外国語の棋書やネット情報でも、全然問題がない、ということになります。

2012年
08月26日
10:27

2: 宗久

20年以上昔のことですがNHK以後テキストで「次の一手名人戦」という企画があって、対局者を当てればボーナスポイントがありましたが正解率は低かったようです。
対局者は加藤正夫、山城宏、趙治勲、林海峰、武宮正樹 ら個性が強い人ばかりでしたが。

棋譜作成
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