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二日目に退院するという話は主治医から聞いていないという、看護ステーションでの騒ぎは多少ありましたが、（大腸ポリペクトミー手術後、通常は2泊3日らしい）無事、私が翌日にミーティングを入れていたため、当初の主治医との打ち合わせどおり一泊二日で、無理を言って退院してきました。

人間ドッグ以外では、25年ぶりくらいの入院ですが、医療機器の進歩は目を見張るものがあります。

また、大腸内視鏡検査も、先生によって施術時間中の痛みなどの悪影響が、ずいぶん違い今回はとても楽でした。

クリップ止めして、ポリープを焼ききり、クリップ部分はそのうち自然に取れてくるらしい。

自然に取れるようになるまでの間に、無理な運動や腹筋にあまりに力を入れると、出血危険があるらしい。

看護士の雰囲気から、出血するときは痛みを伴うらしいので、痛まなければきっと大丈夫でしょう。

で、退院後は一週間旅行と飲酒が禁酒されるだけで、即通常食だと思っていましたら、手術当日の夕食と、翌朝の朝食まで丸二日以上の断食を強いられてしまいました。

翌日の昼食も、点滴+水分だけで固形物なしで、看護士に聞くとさらに少しずつ増やして、おかゆになったところで退院ですという説明でした。

さらに一週間から10日間は、柔らかく消化吸収のよいものを食べるようにしてください、さらには刺激物、消化の悪いもの摂取禁止といわれました。

コーヒーや炭酸飲料を一週間飲まない生活というのは考えにくい。

大好きな激辛料理禁止だそうですが、かみさんが明日から一週間里帰りするので多分外食ばかりになるのに、上記の注意事項は一応頭の片隅においておくことにしましょう。

力道山の二の舞はごめんですが、そこまで慎重にしなくてもいいような気がします。

で、帰宅後はおかゆなら食べて、今朝もおかゆにしてそれ以降は一般食にしようと思っています。