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なぜか偶然、韓国人同士の対局部屋に紛れ込んでしまいました。
まだ始まっていなかったので、ちょうどいい機会と思って観戦することにしました。時間は5分+30秒3回、「楽しい対局になればいいですね」「こんにちは」と挨拶が交わされました。
「おっ、挨拶するんだな」と思いましたね。碁はどんどん進み、双方秒読みになりましたが、トータル12~3分で終わりました。速いなあ・・・
で、黒が勝ったのですが、結果が出ると即座にいなくなりました。よく見ると、先に挨拶した方でした。負けた方はしばらくいてから退室しましたが、もちろん挨拶はありません。
初めに挨拶しても終わりはその四分の一くらいしかしない、という私のデータは韓国人同士でもあてはまりそうだ、と感じましたね。もちろん一局だけでは断言できませんが、あのせっかちさからすれば、むしろ初めに挨拶したことの方が意外という印象を持ちました。
まあ、せっかちでもいいんですが、少なくとも、初めの挨拶をしたら終わりもしないと・・・。そういう釣り合いの取れない態度は未だに謎のままです。
コメント
05月13日
22:29
1: 学一筋
日本人どうしの生碁でも、人によってははじめも
おわりもまったく挨拶しない人がいますね。
本日対戦した、自称3段に5子おいて1局おしえていただいたのですが、はじめもおわりもあいさつなしどころか
途中でわたしが慎重にかんがえていると、はやく打て
と催促されてしまいました。
わたしよりかなり年配のご老人なんですが、
挨拶の有無は人それぞれのようです^^
05月13日
23:17
2: 春海
確かにいますね、日本人にも。
だれが考えてもアタリをツグところ、というような場合以外に「早く打て」と言うのはもってのほかだと思います。僕ならそこで投了するかも・・・。