認知症の原因の7割は、血管障害とアルツハイマーだといわれています。
認知症予防体操なるものが、推奨されています。
このほかにも、いくつかあります。
このほか、毎日一時間程度の散歩を続けることが、認知症予防に効果的だと言われています。
認知症の症状として、徘徊がよくあげられています。
ゆっくり散歩をするだけでは効果が薄く、今の季節でうっすら汗がにじむ程度の血流を活性化させる時間が、一日に一時間前後あるのが大事だということなのでしょう。
頭を使うことも、血流を活性化させることができると思います。
漫然と碁を打つのではなく、真剣に考えて碁を打てば、相当に血流を活性化できると思います。
そのほかテニスなどのスポーツ・太極拳などの武道や、バイオリンなどの楽器演奏が上手で、老後も続けている人は、認知症になる率が低そうです。
楽器演奏では、血流があまり上がりそうにないので、反射神経を鍛えるのも予防効果があるのでしょう。
不治の病と言われていたアルツハイマー病に対して、最近動物実験レベルで治療法が確立しつつあるといわれています。
南雲吉則先生ではないですが、アンチエイジングも手が届くところに来つつあるのでしょうか?
コメント
09月30日
11:00
1: 亀っこ
いーね!を思わず押した!
心配する年齢になった証拠だ^^;
09月30日
11:02
2: 松江大好き
亀っこさん
周囲に認知症になった人を見かけることが、増えましたからね。
09月30日
11:39
3: ゆかりか
グーパー運動がんばろう(*^_^*)♪
09月30日
13:06
4: はみ
生活習慣病の予防とほとんど同じですね。
何はともあれ、食事に気を付けて、そこそこの運動を・・・
ってところでしょうか。^^
介護現場では、
”お母さんは、何もしなくても良いから、座ってテレビでも見てて。”
と優しいお嫁さんは、悪いお嫁さん。
”お母さん、家事を手伝って、孫の面倒見て。”
とほどほどにこき使ってくれるお嫁さんは、良いお嫁さん。
と言われています。
09月30日
13:42
5: 松江大好き
はみさん
お母さんも文句を適度に言いつつ、そういう嫁・舅の関係を維持できれば大噴火が起きなくていいですよね。
何もしなくていいよという嫁は、ある時期噴火を起こす可能性が強い。