松江大好きさんの日記

(Web全体に公開)

2014年
03月01日
09:44

弱い石の近くは価値が高い


これまで述べてきたことを逆に考えると、

「弱い石の近くは価値が高い」

「強弱の接点は、価値が極端に高くなる」
(根拠の要点)

と言うことが、理解しやすくなると思います。

弱い石の周辺は価値が高いので、それらの石が強くなるまで(一段落するまで)打ち続ける必要があるのです。


弱い石・強い石と言うことを考えないので、着手の価値判断ができず、上級者から見たら「変な手抜き」がしばしば行われているのです。
ぃーね! (3) 星めぐり  あべふみ  ゆかりか 

コメント

2014年
03月05日
10:33

1: 天和

「弱い石の近くは価値が高い」
大場よりも急場ということですね
私は囲碁の先生に
「生きている石(強い石)の近くは小さい」
とよく言われました
だからその周辺には打たず価値の大きいところを打つように
指導されました

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