9択問題 生存率は6/9

6目長辺マガリの形。
黒先でA~Iのどこに打つかの9択問題。
最善手は
6目の生き。1箇所。
次善手は
4目の生き。2個所。
0目の生き、つまり
セキは3個所。
死が3個所。
死ぬ確率は3/9
適当に石を放り投げても6/9の確率で生きることができるという、つまり死ぬ方が難しい形ということになる。
(…え、そうなの?でも初手で生きる箇所に打てたとしても、続きの手を正しく打ち続けないと生存ルートから外れて死んでしまうから、やっぱり難しいよね。)
で、答えはこれ。

なにこの不気味な図…。
まぁ普通に1線に飛び下がって6目の生きを得る事だけ覚えておけば良いだろう。
黒1と下がった形。

これは白からは後手ゼキを狙えるぞ。こんなシチュエーションにはなかなか遭遇しないだろうけど、一応考えてみよう。

白1の置きに黒2とぶつかって、白3の急所には黒4と目一杯広げるのがコツ。白5と急所に打たれてもセキでギリギリ生きている。セキは他に2パターンあるが、全部最終形はこの形。

白1と1線をハネてコウを狙ってきたようだが、これは成立しない。黒はダメが2個空いているので黒6とオシツブシにできるのだ。
死活のことを考え始めると、こうしてズブズブと終わりの見えない沼に嵌っていくのかもしれない。
コメント
11月08日
16:10
1: 政光goxi管理人
私の「10級になれば知っておきたい」みたいなXポストに「、いやいやいやいやいや」な反応がいっぱいあったのは、こういうこととかも含めてなんだと思います😇
11月08日
18:07
2: みやた
なるほど。1つのパターンを覚えておく事なら比較的容易ですが、細かい変化まで頭に入れて臨機応変に…となると確かに難しいですよね。