STONECOLDさんの日記

(Web全体に公開)

2012年
01月29日
21:03

秀策のふるさと、因島を訪ねて


本因坊秀策のふるさと、因島に行ってきました。

「ヒカルの碁」を観て以来、「いつかは、因島に」と思いながら、
その機会を得ないままに7年あまりが過ぎました。

昨日、ついに、とうとう、finally、
本因坊秀策のお墓に参ることができました。
東京巣鴨の本妙寺にあるお墓と比べるととても小さく、
少し驚きました。(写真左)

ここ因島外浦町地蔵院にあるお墓にだけ、
秀策のお骨が入っているそうです。
ここにお参りすると「半目、強くなる」
いわれる所以でもあります。

さて、「佐為は?」と、
心眼を凝らして、周囲をさがしてみたのですが、
どうもお出かけしているようで・・・
ウーン、残念。(涙)

続いて、地蔵院から徒歩5分のところに
本因坊秀策囲碁記念館があります。

その隣、石切神社にある碑は、とても立派です。
碁盤のうえに乗ってるんですね。(写真中央)

記念館で、お土産に秀策の直筆といわれる
扇子を買いました。(写真右)

戦いが終わって、盤上の石を片づけたあとは、
すがすがしい気持ちだけが残る、みたいな
意味のことが書かれているようです。

いやあ、達筆ですね。 感心しました。


あしたから引き続き、
第60回本因坊秀策囲碁まつり&第1回女流秀策杯の
模様を書いてみたいと思います。
題して、
「万波奈穂二段との指導碁」
「奥田あや三段のとなりに」
「矢代久美子五段の神業」
ぃーね! (4) rinyu  BUBI  ジョジョ  氷室 

コメント

2012年
01月29日
21:08

1: rinyu

そうですか、佐為は居ませんでしたか・・・。

STONECOLDさんの部屋に来ているのかもw

2012年
01月29日
22:19

おぉ~^^

いいですね。

いつかは、ぜひいってみたいものです^^

2012年
01月30日
00:08

rinyu さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

佐為はですね。
どうも、その人が打つ碁のなかに
潜んでいるようなんです。
「ヒカルの碁」のとおりですね。

因島に行ったあとの指導碁で
それを実感しました。

2012年
01月30日
00:15

そらかぜさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

ええ、ぜひ行っていただきたいと思います。
「努力なしに半目強くなる」
これをのがす手はないでしょう。

あ、それと。
4/08 に宝酒造杯京都大会があります。
わたしは、先ほど申し込みをしました。
また、打てるといいですね。

断っておきますが、わたしは昨年秋より、
「半目強く」なってますからね。(笑)

棋譜作成
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