関西棋院が誇る「ダイヤモンド三兄弟」の調子がいい。
特に、次男坊の「超新星」村川大介七段が、早々と
棋聖戦挑戦者決定戦にコマをすすめた。
リーグ戦では、羽根さん、高尾さん、河野さんと
次々とタイトル経験者をなぎ倒してのものである。
そして、三男坊の「風雲昇り龍」あまりくんは、最年少
本因坊リーグ入りを決め4段飛びの七段昇段である。
さても気になるのが、長男の瀬戸先生。
ミレニアム2000年デビュー以来3年の成績は、
ルーキーイヤーが驚異の24勝2敗。
二年目が44勝9敗。
三年目はさらに勝ち星をのばして45勝12敗。
「関西の秘密兵器」と呼ばれる由縁である。
今年三大リーグ入りはならなかったが、
大御所結城聡十段を食ってNHK杯をとる
くらいの活躍をしてほしいと願っている。
コメント
10月28日
21:01
1: pin7xp
村川大介七段 は 将来を嘱望された方ですね
牙をむき始めましたね 楽しみです
10月28日
21:18
2: STONECOLD
pin7xp さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
村川大介七段に、今サインをいただくと、
「桐山杯」 村川大介 と書かれるのでしょうか。
さすが、「超・新星」と呼ばれるだけのことはありますね。