このところ、いろいろなところに顔を出していてかなり忙しかった。
今後、自分自身の進むべき道について、いろいろ考えなければいけない時期に再度来ているのかもしれない。
自分の中で、囲碁が占める割合をどのくらいにするかを、時間との兼ね合いで決めていかなければなりません。
今年、新たにいくつかの資格にチャレンジ中ですし、そちらに相当な時間を取られています。
いろいろな頼まれたことの中で、本当に頼んだ相手にとっても、私にとっても価値のある物は何かを見極めながら、自分の手持ち財産(時間や労力など)を使っていかなければ、財産の無駄使いになるような気が次第にしてきました。
同期会のメーリングリストの話題が、病気や子会社への出向・訃報など、時間の無さをうかがわせる物が増えてきたのも一つの原因でしょう。
同期の連中と、全く会わない月は殆ど無く、週に数回会うことも珍しくありません。
お互いに情報交換し合って、目に見えない形が多いながらも、いろいろな形で助け合ってきたために、私もこれまでこの組織から得た情報で、何度も助けられたり、楽しい思いをしたりしてきました。
これまでも友達に恵まれた、一生だったと思います。
私の方から、ちょこっと支援したことも無いわけではないので、仲間に入れて貰い続け、中心に近いところに居続けられました。
今後も、自分の居心地の良いところを探し、居心地が良いところだと己の力を発揮し易いのかなと考えて居ます。
新しく資格を取っていく分野、囲碁、同期、家族・・・どこにどの程度の力配分をするのが、自分にとって今後も楽しく居心地良く過ごせることになっていくのか、楽しさを基準にして、自然に自分の中での配分が決まっていくことでしょう。