前回のあらすじ。
そしてあらすじを書く気もない俺なのであった。ゴ━(´・д・)━ン
先生から勝手にロボット大会にでるように言われた俺。
幸いにも、選ばれた三人組は仲がいい友達だった。あとの二人もいつの間にか選ばれたのだという。
・・・しかし納得がいかない。なぜ俺なのか?俺は理由を聞いてみた。
先生「お前が出席番号一番だからさ」
ピシャ━( ´゚Д゚` )━アァ
とんでもない話である。そんなテキトウな話で夏休みを潰されるのだ。
つべこべ言っても仕方ない。まずは本体を作ることに。
どこにでもあるようなロボットが完成した。上にレゴ人形を置いたのはオシャレだ。ふはは。
次にプログラム。光センサー・距離制御センサー等を使って製作した。
俺たちは工業高校だ。このくらい余裕である。
二週間後。俺たちはプログラムにギャアギャア言っていた。
マシンに乗っているレゴ人形もさぞ笑っただろう。
俺たちはなんの利益もない夏休みをロボットについやしたのである・・・
大会当日。かろうじで間に合った。
が、審査は俺たちを通してくれなかった・・・・・・
そう。大きさが問題なのである。ロボットには大きさの制限がある。
しかし、高さがオーバーしていたのだ。N君は泣き出してしまい、無念から涙を流していたような気がする。
俺たちも悔しかった。いままでなんのために頑張ってきたんだ・・・
俺たちは決断した。ロボットに乗っているレゴ人形を取れば余裕で大きさの基準を合格できるのだ。
さらばだ。レゴ太郎。・・・ブチッ。
そして大会参加基準に合格した俺たちはまぁまぁの得点を得たが、強豪には勝てなかった。
そうして大会は終わった。
あとは自由だ。
そして俺は高校二年の半ばから始めていた囲碁を再開しようと思ったのである。
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
08月09日
12:31
1: ちゅう
大会参加のために、捨てられた、レゴ太郎…
今、どうしているのか…。
08月09日
12:50
2: 札太郎
捨てられた怨念から、レゴ太郎は札太郎となり復讐を果たそうと…!?
だっ誰さん覚悟ぉお!!(´・д・`)
お邪魔しました........λ
08月09日
13:14
3: 「シン」
ちゅうさん~
・・・確か、大会終了後にゴミ箱へ捨てましたゴ━(´・д・)━ンww
札さん~
ふっ・・・札さん。あなたは知らない。俺がドSだということを。
怨念かけられたらイジメますぜ!(´・д・)(ぇ