ぐぁあぁぁぁ!(゚Д゚ )
俺は今、苦しんでいる。そう苦しんでいるのだ(´・ω・)
時はさかのぼり22時間前。俺はあるバルブを開けるために現場へ向かった。嵐のような雨が残念だ。
(´・ω・)ふっ。バルブをまわすだけの仕事なんてチャラいぜ!
現場へ到着。直径60センチしかないバルブだ。
そして俺たち4人は交代でまわすことになった。
まずはトップバッター。俺!
ぐぉおぉぉ!お、重い!だがこんなもの・・・こんなものぉぉ!
そのバルブは異常に重かった。が、俺は30回転もまわした。これで先輩は楽になる・・・
開度計を見た
ピシャ━( ´゚Д゚` )━アァ
そう。このバルブは重いことが武器ではない、長さなのだ。
俺が命を燃やして回したのに、40分の1にも達していなかった。
その後、交代しながら50分かけてやっと全開になったバルブ。
ふはは。みんな屍のようだ(´・ω・)ww
そして、上からの命令が来た。
「あ、スマン。効果が現れなかったから、閉めて♪」
イヤァー!( ゚Д゚ )キャッハー!
その言葉を聞いた途端、少年は女性のような悲鳴を心の中で叫んだ。
もう何も信じない。もう誰も信じられない。人間恐怖症になっていたかもしれない。
それでも仕事だ。やるしかない。
30分後。ようやくバルブが半分閉まった。
みんなは疲れはてた影響で「うっしゃーへへ!」や「うんーもうーどびゃー!」という奇声を上げていた。
もちろん、俺も「うんーにゃー!」という奇声を上げた。
ようやく閉まった。帰ることができる・・・
で、今日の朝起きたら握力が消えてましたゴ━(´・д・)━ンww
500ミリのペットボトルも持てない(´;ω;`)ウッ
はたして俺は生活できるのか!?続かない・・・
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
08月20日
13:18
1: -
スッゲー!! そんなハードなお仕事なんだねぇ(´;ω;`)
腕立て伏せ20回もできない俺には・・・・無理な仕事だw
08月20日
13:23
2: ひからず横浜
いまこそ母性本能をくすぐるチャンスです。
女の子に甘えてペットボトルのプリンジュースを飲ませてもらいましょう。
08月20日
13:29
3: 風鈴(永眠)
プリンジュースとな!?w
しつこそうだなあw(=゜ω゜)w
てゆうかおつかれさまです(=゜ω゜)ノで、結局シンさんの仕事ってなんなんですかw
08月20日
14:13
4: 「シン」
雨さん~
もう全身の力使います(´;ω;`)ウッ
バルブをあけるコツはカラみたいな腰フリです!(゚Д゚ )クワッ!ww
ひからずさん~
たしかプリン飲料があったけど、邪道な奴でしたゴ━(´・д・)━ンww
女子よ!ヘルプミー!ゴ━(´・д・)━ンww
風鈴さん~
え?俺の仕事?今みんなから嫌われている仕事です(´;ω;`)ウッww
08月20日
22:32
5: tosi_nori
おつかれさま~
08月21日
00:14
6: 「シン」
どーもー(´・д・)ノw