10月2日の親睦交流大会の最終打ち合わせがありました。
今回は実行委員の方が単純作業を手伝ってくれるので随分楽です。
全員に賞金を出すので、その準備だけでも数人で3時間程度かかったようです。
私は対戦表やアイウエオ順の受付名簿、パート別参加者名簿、
進行要領や事務分担表などに集中できます。県庁ウ―マンの頃、イベント関係は多かったので、囲碁大会の企画運営はさほど難しいとは思いませんが、パソコンもできない年配の方から見ると神業に見えるようです。
私が企画する大会は、当日はオートメーションシステムで進行するようにします。専任の事務局の進行係は0人で、実行委員もすべて選手です。
今回はスポンサーの意向で4局という条件でしたので、トーナメント形式で
勝敗数で賞金を決めるという方法を取りました。
1回戦勝者、敗者でそれぞれトーナメントを行い、1位~8位の順位を決めます。勝敗数で決めますので必ずしも順位が上でも賞金が多いとは限りません。
1パート16名のトーナメント組み合わせ表を作成し、この1枚で全て結果が分かるようにします。
このシステムのいい点は、自動的に4局の対戦相手が決まることと、途中で負けてもやる気を失わないことです。スイス方式や変則リーグでやると組み合わせで事務局の負担が出てきますし、事前に賞金も確定できません。通常のトーナメントでは負けるとやる気を失います。
ハンディ格付やパート分けなど事前の準備は大変ですが、当日、トラブルやアクシデントはまったく心配ありません。176名もいるので、当日欠席が出る可能性がありますが、不戦勝として処理すれば問題ありません。
あと、3日しかありませんが何とかなりそうです。
http://goxi.jp/diary/115368
コメント
09月29日
00:46
1: 宗久
け、県庁マン??
09月29日
00:53
2: 長崎美人
あら、ポカ打っちゃった。
まァ、妄想ということで。
09月29日
11:38
3: 宗久
あらま、認めちゃった (^ ^;
どう切り抜けるか楽しみだったのですが