先の土曜日、世界アマ囲碁選手権全国大会が日本棋院で開催された。
長崎県代表は大学の先輩のM藤さん。
日本棋院に着いたとき、1回戦が終わっていた。
対戦相手は、格上の強豪、長崎出身の鮫島さん。
コミがかりで敗れたが、終盤まで五分にわたり合い如何なく実力を発揮されたもよう。
私も経験があるが、全国トップクラスの打ち手に当たると、
ほとんどチャンスがないまま、一方的に押し切られる。
M藤さんは74歳の高齢。一流選手を相手にこれだけレベルの高い碁が打てるのだから感服するしかない。
驚いたのは、東京在住の大学囲碁部の仲間が5人も応援に来られたこと。私から見れば大先輩達だけど、当時の囲碁部の盛況さが窺い知れる。
県代表の快挙は経済学部同窓会「瓊林会」のHPにも掲載された。
http://www.keirinkai.or.jp/
地元の長崎新聞でも大きく取り上げられた。
「年を取っても強くなる」 M藤さん、お疲れさまでした。
http://www.keirinkai.or.jp/koshin_images/files/2014091713...
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コメント
01月24日
21:39
1: pin7xp
がんばってください
仕事いそがしいとおもいますが、、
01月12日
19:37
2: -
あしあとみてやってきました。
人生120 がんばってください。