10月16日(日)、八王子市川口やまゆり館で開かれた「活きいき囲碁川口地区大会」の級位者から二段までが参加できるCクラスに参加して来た。参加費は700円(昼食の弁当付き)で、優勝者から三位までには賞品が出る。八王子市内全域から100名を超す参加者のある大きな大会だ。
写真左:囲碁大会看板。
午前中に2局打ち、2勝する。昼休み、昼食の稲荷寿司と干瓢巻きの入った弁当を食べた後の午後に3局目を打つ。これにも勝って、予選リーグは3勝0敗で決勝トーナメント(準決勝と決勝)に進出した。
写真中:大会風景(手前は、Aクラスの対戦。)
準決勝で、八王子市北野地区からお見えの三段の方と対戦し、残念ながら敗れてしまった。これで、本日は3勝1敗の三位に留まった。頂いた賞品は「お米(こめ)券」であった。
写真右:対局風景(黒い帽子が勝ったどん吉。)
【注:】上の写真3枚は、八王子碁楽連役員でgoxiマイフレンドのhiromatuさんから、メールの添付ファイルで送られてきた大会の様子です。
コメント
10月16日
22:15
1: ぴよっち
ビール券はないのかな
入賞おめでとうございます[クラッカー]
10月17日
01:50
2: 花見酒
どん吉さんは、大会本番に強いタイプですね。私は、大会になると普段2子置かせるような人にもコロッと負かされてしまいます。勝とうと言う気力と棋力が足りないようです。
(いつも他の選手を幸せにする男 花見酒)
10月17日
03:10
3: どん吉
ぴよっちさん>
日頃、賞品には商品券が多いですが、今回はお米券でした。最近は出ませんが、お正月の町内会の新春囲碁大会では、ウィスキーが賞品で出たことがあります。
何はともあれ、賞品を貰って帰ると、家内が喜びますね。
10月18日
10:12
13: どん吉
花見酒さん>
囲碁の勝ち方には、「勝つためには、手段を選ばず。」というのもあるようです。
試合開始後1時間を経過すると、残り時間10分の対局時計を置かれてしまいます。そこで、相手の時間切れを狙って逆転勝ちをするという方法があるようです。僕は決してやりませんが…。
正直に言いますと、Cクラスですと、ほんの初心者の方も居られます。僕自身もう少し強くなって1ランク上のBクラスで、真剣勝負が打てるようになりたいのですが、生物学や郷土史などの他の仕事で忙しくて囲碁の勉強をしている暇がありません。
10月18日
21:25
14: hiromatu
プロは対局中はあまり重い食事をしないそうですね。稲荷寿司と干瓢巻きは一寸量が多く胃に負担がかかり過ぎてた?そしてポカにつながった?失礼!次回は優勝をぜひ!
10月19日
13:05
20: どん吉
hiromatuさん>
大会の写真をご提供頂き有り難うございました。
伊勢屋さんのお昼の弁当は重くも無く軽くも無く、ちょうど良い弁当でした。しかしながら、僕は意外とポカが多くて、不甲斐ないほどだらしなく負けてしまうことが間々あります。気を付けなければいけませんですね。
勝敗は時の運ですが、次回には、適度に緊張を保ち、読み間違えをしないよう、しっかり集中して打ちたいと考えております。