例年、11月23日(勤労感謝の日)に、こども囲碁まつり長崎を開催しています。
ジュニア囲碁大会をメインに、入門教室やプロの指導碁もあります。
今年のプロは、本県出身の高原周二九段、溝上知親八段、重野由紀二段が参加します。
大きなイベントをやると、ざっと100万円はかかります。
大会誌を発行して、囲碁普及に理解のある企業や個人の方に協賛広告や協賛金をお願いして、60万円くらいは確保できました。NPO会員も増えてきたので、何とか運営できそうです。
印刷費も最小限におさえるため、こちらで手分けして作成し、業者へのデータ渡しでやっています。
NPO会員向けの会報誌も市のボランティアセンターのコピーを利用して格安で仕上げます。
今年もぎりぎりになってしましました。
今年は、長崎囲碁研究会から10名ほど応援に来てくれます。
弁当しか出せませんが、ありがたいことです。
長崎県総合福祉センターで10時半開会です。
入門教室は午前中で終了です。参加自由ですので、お近くの方はお誘いあわせの上、ご参加ください。
コメント
11月13日
17:50
1: しんのすけ@囲碁サロンソレイユ
長崎美人さんの大会運営の努力はスゴイと思います!お一人で苦労されて、本当に頭の下がる思いです。
他の理事の方にも少しは美人さんを見習ってほしいものです。
11月13日
18:09
2: 長崎美人
いや、皆さんにも頑張ってもらっているのだが。
やっぱり、特定に人に業務が集中してしまう。
みんな忙しいし、時間と少しの経済的ゆとりがないと無理だね。
手出しも多いし、膨大な時間を事務作業に取られる。
無償ボランティア組織が抱える最大の難問。
11月13日
20:42
3: のの土
あ~ん、長崎がもっと近かったらいいのに~!
11月13日
22:28
4: 鳥田イスキー
個人的には弁当は多過ぎるので、おにぎりぐらいが良いのですが…。
11月13日
22:45
5: 長崎美人
去年は予算を切り詰めるため、弁当の単価まで削ったが、せめて弁当くらいはという意見が多かったので単価アップ。ごちそうで食べきらないくらいあるかもね。