武市「じゃあ今日は今までとは変わって…」
谷口「武市さん」
武市「なんだい?」
谷口「なんかものすごく久しぶりに会う気がするのは気のせいですか?」
武市「気のせいだ!」
……
谷口「今日は何をやるんですか?」
武市「今日はツケノビ定石についてやってみようと思う。徹底的とは言わないけど意外な面が見えるはずだ。」
谷口「それはお願いしたいですね、よく使うので。」
武市「ok、じゃあまずはツケノビ定石を並べてみよう、今回は定石完了後を主にしたアフター、後続の打ち方についてまず見てもらう。」
谷口「おお、定石後の扱いって難しいんですよねー」
(;GM[1]FF[1]SZ[19]NE[W]SS[@0]AP[StoneLeaf2]AB[dp][dd][pd][pp];W[qf];B[nc];W[qn];B[pn];W[pm];B[on];W[qo];B[qp];W[qj](;B[om];W[pl]C[これはいろいろな味をなくしてしまう、白を強くするからだ。];B[np]C[しかも確実に後手である。])(;B[pk];W[qk];B[pl];W[qm];B[om]C[相手が応じてくれれば厚く封鎖できる。すでに右下の出切りの守りがあるときには打てる。])(;B[pl];W[ql];B[om];W[qm]C[先手を取って封鎖できるのは大きいだろう、備えが必要ならば、右下の守りが打てる。])(;B[qm]C[様子見の手、上からならきりが消えて、下からなら上が厚くなる。](;W[ql];B[rm];W[rl];B[om];W[pl])(;W[rm];B[ql];W[rl];B[pl]))(;B[rp];W[po];B[oo];W[op];B[qm])(;B[np]C[単に構えればいろいろな選択肢を保留できる。];W[iq](;B[oj];W[ql])(;B[pl];W[qm];B[om];W[ql])(;B[qh])(;B[pk];W[qk];B[pl];W[qm];B[om])))
武市「さっそくだが図の10押しってどう思う?」
谷口「中央を厚くする手だと思います。」
武市「そう見えるね、というかそうだろうね。ただこの手はよく悪手って言われるんだ。」
谷口「僕よく打つんですがw」
武市「じゃあ今回は他にどんな決め方があるか片っ端から見てもらう。」
各図を見て
谷口「おお。。。こんなにいろいろな決め方があるのですか。」
武市「実際には反発される可能性もあるけどね、ただこの形の方が押しよりいいってのがあるはずだよ。」
谷口「はさみつけから打つやつは、先手も取れてよさそうです。」
武市「うん、僕もそう思うw」
谷口「でもこんなに覚えられないですよ。」
武市「じゃあよさそうなのだけ覚えておけばいい。詳しいことは少しずつ小出しにやっていこうかなーと思う。」
武市「結局何が言いたいかというとね。」
谷口「はい。」
武市「場合によって、いろいろ使い分けられる選択肢を持っておくことは、ケースバイケースの囲碁では重要ってことだ。」
谷口「囲碁じゃなくてもそうですね。」
武市「そうかもね、視野も広がるし、いつもの自分のお気に入りーもいいけどアンテナを張っていろいろ探したりとか、あるいは有効手を探すことも時にはいいことなんだと思う。」
谷口「ただ右下出切りは?」
武市「もちろんそのための守りを考慮して打ったり、あらかじめ守ってからの手が多いけどね。」
谷口「質問です。」
武市「なにかな?」
谷口「どういうケースでの使用が適していますか?」
武市「それも次回やってみよう、あんまりーなケースもあるからね。」
谷口「お願いします。」
武市「そのケースごとにこういう利かしがいいっていうのや、相手の変化技も見ていきたいね。」
谷口「はい!」
コメント
02月01日
17:20
1: -
自演乙(ぁw