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プロの碁に学ぶ
長崎囲碁研究会の役員会の打ち合わせを終えて、関西棋院のホームページをのぞいてみたら、高原周二九段と結城聡九段の棋譜が掲載されていました。本日打たれた関西棋院第一位決定戦本戦の碁です。
結果を見たら、何と我が師匠、高原先生の白番1目半勝ち。やりました。
一昨年も、棋聖戦だったと思いますが、結城九段に白番で完勝しています。
得意のヒラリヒラリの棋風でうまく剛腕を封じています。
1昨年は全プロ棋士で勝率第一位、結城九段や瀬戸大樹八段あたりの実力者にも勝ってましたが、昨年は元気がなかったようです。
高原先生は女流には弱いが、やはり強い。
明日の研究会は、急きょ予定変更でこの碁を解説してもらうことにしました。
棋譜は下記で見れます。(明日までは掲載されると思います)
http://www.kansaikiin.jp/
コメント
03月07日
23:37
1: しんのすけ@囲碁サロンソレイユ
すごいー(*≧∀≦*)
高原先生やっぱり強いですね!
03月07日
23:38
2: しんのすけ@囲碁サロンソレイユ
↑じゃなかったです。
まぁ高原先生なら当然の結果だと思います。
03月07日
23:43
3: 長崎美人
当然の結果とは言えないが、結城九段に勝った1勝は、並みのプロ10勝分に相当する価値があると思う。