(´・ω・)ノヘロ~。
以前、卓球の記事を書いた。
そして俺の元へ一通のメールが来たのだ。
「卓球で上手くなるにはどうすればいいんですか?」
・・・(´・ω・)ほぅ。いいだろう!通称、「卓球界のペテン師」と呼ばれた俺の技術を教えようじゃないか!
といっても
なにも教えることないんだよね( ´゚Д゚` )(ぇww
なので俺の体験談でも語ろう(´・ω・)
まず、俺の身体能力は低い。唯一良かったのは身長が普通だったこと。
身体能力が高い人間はそれだけで上まであがれるが、凡人では工夫が必要。俺は最初の半年、攻撃型をしていたが、やはり卓球の才能は皆無のようなので先生からとあるタイプを進められた。
それこそが「カットマン」である。
カットマンは後ろに大きく下がり、ラケットを下に振り下ろし、下回転をかけて相手のミスを誘うというもの。他にもいろいろな使い道があるが、だいたいこんな感じの戦法タイプである。
卓球玉は軽いので空気抵抗で飛距離が長ければ長くなるほどスピードは落ちる。目で確認できるほどまでスピードが下がった玉をカットマンは拾うのだ。
カットマンに必要なのは機動力と集中力とスタミナ。相手は玉をどこに打つか分からないので、前後に激しく動かなければならない。
相手がネットの前にポンと玉を打ってきたら前ダッシュで広い、すぐにバックダッシュ。
さて、凡人である俺がどうやって卓球部の副キャプテンになれたか?
才能がなかった俺は、数で勝負した。
それこそサーブである。普通は5つほどサーブの味をもっていれば十分なのだが、俺は20以上持っていた。
スピード重視のサーブは、玉を手で上に上げ、落下スピードが上がった瞬間と卓球台に着地する瞬間にラケットの先端でコンッっと当てる。
すると、それだけで驚きのスピードがでるのだ。しかも超低空で。
こんな玉をいろんな場所に自在で打てたら、相手はミスをする。
そして、俺は中学生だったので、思ったことがある。
「手の届かない場所に高速でサーブすればいいんじゃね?(゚Д゚)」
そして完成させた。ラケットをほぼ縦に持ち、さらに傾ける。そして振り下ろす。角度でいうとこんな感じ
\
○\←斜線がラケットの面
↑卓球玉
そう。上から玉を当てるのだ。そしてラケットを横に振り下ろすとものすごい上横回転がかかる。
そして狙いはネット両端にある部分。
中学生なら手の届きにくい場所なのだ(゚Д゚)ww
しかし、欠点はあるもの。こんな最強にセコいサーブなので、モーションが分かりやすい。なので、改造した。
そしてモーションは同じだが最強セコいサーブと横回転+スピードのあるサーブが完成した。
このように、俺は技の数で勝負し、翻弄していったのだ。
・・・ていうか卓球を語ると終わらないからもう終わろうゴ━(´・д・)━ンww
物語風にしようと思ったけど、みんな卓球に興味ないし面倒だからね!
・・・寝る!(´・ω・)
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
04月07日
21:49
1: -
テニヌ?
04月07日
22:18
2: ちゅう
続きが、楽しみです
04月07日
22:59
3: 「シン」
ゼロさん~
・・・はて?(´・ω・`)wwピンポンだよぅ(゚Д゚)ノww
ちゅうさん~
・・・はてはて?(´・ω・`)wwなんの続きでしょうか(((゚Д゚ )))ガクガク
04月08日
00:59
4: ライネコ
へぇ~って思いながら読んでました♪
続きを期待してます(*´∀`)ノw
04月08日
01:45
5: -
テーブルテニスの王子様 シン!!
04月08日
10:48
6: どくとる
すげー。
ストップ&ゴーですね。めちゃくちゃ疲れるやつですね。
04月08日
14:57
7: 「シン」
ライネコさん~
おおぅ(´・ω・)まさか関心興味で読む人がいるとはw
つ、続き・・書こうかな(´・д・)(ぇww
雨さん~
卵の王子様がよかった(´;ω;`)ウッ(ぇw
どくとるさん~
そうなんですよね・・・カットマンは守備型で楽といわれますが、大きな間違いです^^;神経ガリガリ削りますから!