今日はこども大会の一大イベント朝日少年少女囲碁名人戦で、約90名の子どもたちが参加しました。
最上位クラスは県代表選抜を兼ねています。
見事県代表を射止めたのは、
小学生の部、松田大河君と山村愛南さん
中学生の部、松本直太君と今村大吾君
山村さんは2年前の長崎県女流チャンピョン、
松本君は昨年の県大会で優勝実績のある実力者。
代表者はおとな顔負けの強さです。
底辺を広げることを基本に囲碁普及をやっており、
特別の英才塾や院生経験者もいない長崎県で、
有望選手が育つのは、一昔前では考えられませんでした。
全国大会では、上位入賞を目指して頑張ったもらいたいですね。
コメント
04月29日
18:08
1: -
スポーツと同じで裾野が広がると有望な選手が輩出される様に、
その結果が今回の大会に繋がったと思います^^ノ
全国大会で活躍して欲しいですね^^
04月30日
10:47
2: 長崎美人
そうですね。
「世界に通用するプロ棋士を」という言葉が最近よく聞かれますが、やはり裾野を広げることが一番大切と思います。