昨日は、全九州日本棋院支部対抗戦が行われた。
A、B、Cの3パート(各パート8チーム)に分かれ、優勝を争う。
福岡一強時代も終わりをつげ、最近はどんぐりの背比べ、丙丁つけがたしといったところ。Aパートの大将は県代表クラスがそろっているが各県の最強メンバーではなさそう。
昨年は我が長崎県庁チームがAパートで優勝した。
今年も長崎勢が健闘。Aパートは長崎県北チーム(浦山、松下、大畠)が、Bパートは諫早チーム(江越、浦田、永田)が優勝した。絶不調の私は何とか全勝できたがチームは1勝2敗の残念な結果に終わった。
以前は県代表チームは、全国大会(市ヶ谷)に参加できたが、今は九州大会のみ。しかも優勝しても賞金1人2千円、全勝賞千円と寂しい限り。
年々参加者が減っているので、日本棋院には活性化策を考えてもらいたいものだ。
コメント
05月18日
22:30
1: 学園先生
どこもそうですよねー。
経費削減なのかなんなのか・・・(>_<)
私も今支部を立ち上げようとしております♪